犬を飼いたい方必見!犬の生涯にかかるお金の裏側を教えます

[chat face=”IMG_1525-e1560737109529.jpg” name=”がわ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]しつけアドバイザーのがわです![/chat]

 

生活には切っても切れないお金。

 

犬も僕たち人間と同じように、生きているだけでお金がかかります。

 

これから犬を飼いたいと思っているあなた、想像以上に犬ってお金がかかるものなんです!

 

今日は、犬にかかるお金にまつわるお話をしていきたいと思います。

 

それでは、いってみましょう!

 

目次

犬を飼いたいのなら、必要なお金をイメージする

 

見切り発車で飼えるほど、命って軽くないですよね。

 

もし、あなたが今、犬を飼いたくて悩んでいるのなら、まずは犬にかかるお金についてイメージをつかむことが重要です。

 

犬にかかるお金は、大きく分けて2パターンあります。

 

購入時にかかる費用

 

これといって統計的な資料が見つからなかったので、僕が犬を迎えた時にかかった実費で計算してみます。

 

①生体代 250,000円
②ワクチン含む病院代 28,000円
③消耗品費 50,000円
合計 328,000円

 

見返してみると、結構かかってますね・・・。

 

ひとつひとつ解説していきます。

 

①生体代

 

僕はブリーダーから直接迎えましたが、どこから迎えるか、犬種、犬の成長具合で
生体価格が全然違います。

 

平均的な値段で言えば、ペットショップ>ブリーダーといった相場感でしょうか。

 

ペットショップから迎える方が価格が安いかというと必ずしもそういうわけではなく、
カラーや犬の特徴の違いによってはブリーダーから迎える方が高くなる場合もあります。

 

ペットを商品として扱いたくないですが、現実的なお話をすると、
生後間もない犬の方が高く、売れ残って成長している犬は安いです。

 

飼いたいと思っているワンちゃんについて、インターネットや実際に店舗に足を運んで調査してみましょう。

 

ペットショップやブリーダーから迎える以外にも、保護施設から迎えたり、譲渡会が開かれている場合もあるので、調べてみるといいかもですよ!

 

犬ではないですが、うちの歴代猫たちは捨て猫を拾ったり、保護施設から迎えています。

 

②ワクチン含む病院代

 

こちらにまとめた内訳は、

  • 保健所への登録費用
  • 健康診断代
  • 狂犬病予防接種
  • 混合ワクチン接種

となります。

 

法律で決まっていることですので、ここで出費を大きく抑えることはできませんが、
病院や地域によって値段に差があります。

 

③消耗品費

 

  • フード代    4,000円
  • トイレ用品代 10,000円
  • ケージ    15,000円
  • クレート    9,000円
  • 首輪・リード  8,000円
  • おもちゃ    4,000円

 

端数は切り上げですが、概算で消耗品費に50,000円ほどかかりました。

 

節約家の腕の見せ所だと思いますが、ペットを飼う人間は大体あれもこれも飼いたがる人が多い印象なので、大体同じくらいかかってしまうのではないでしょうか。

 

年間にかかる費用

 

アニコム損害保険株式会社の2018年の1年間に犬にかかったお金のアンケート調査によると、上記のようになっているそうです。

 

この資料を真に受けず、僕の所感で裏側的なお話をすると、

 

  • サプリメント
  • しつけ、トレーニング料
  • シャンプー、カット、トリミング料
  • ペットホテル、ペットシッター
  • 洋服
  • 交通費

 

これらの費用はそんなにかからないかなーと思います。

 

極力犬とコミュニケーションを取りたいので、自分でできることは自分でやるようにしているからです。

 

上記の表の中型犬のカテゴリを例に、僕が不要だと思う費用を差し引いて試算してみると、僕の場合は約33万円が犬にかかる年間の費用だということがわかります。

 

同じような条件であれば、中型犬より年間コストの低い小型犬や超小型犬のカテゴリであればもっと少ない金額で済むということですね。

 

もちろん、犬種やご家庭の事情により変わってくる部分ですので、
参考程度にしてください^^

 

犬の生涯にかかるお金は○○○万円!?

 

さて、ここまで読んでいただいたのであれば、初期費用と年間コストについて大体のイメージは掴んでいただけたかと思います。

 

あとは、初期費用+年間コスト×平均寿命という計算式にあなたの飼おうとしているワンちゃんの情報を当てはめれば、生涯にかかるお金の概算額がわかります。

 

ここでは、記事の上の方でまとめたカテゴリ別の1年間のコストを使って試算してみます。

 

カテゴリ 生涯にかかるお金の合計(端数切り捨て)
超小型犬 328千円+423千円×15年=667万円
小型犬 328千円+436千円×15年=686万円
中型犬 328千円+552千円×13年=750万円
大型犬 328千円+757千円×12年=941万円

 

 

資料の情報を使えば、大型犬は生涯で941万円ほどかかる計算となりました。

 

若干盛っている可能性もありますが、どの犬種であっても犬ってとってもお金がかかります。

 

犬はとってもお金がかかります

 

犬を飼うことは素晴らしいことですが、外側から見る良さだけに囚われず、現実的な問題として必ずお金がかかることをしっかり認識しておく必要があります。

 

命を預かる責任はとても重く、「お金ないからやーめよ」と簡単に手放せるものではありません。

 

もし自信がなかったり、犬の将来に責任が持てないのであれば、飼うことを諦めるのも必要でしょう。

 

あなたは、犬を飼う余裕がありますか?

 

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