こんばんは。がわです。
先ほどyoutubeにあきの動画を投稿しました!
先日こちらの記事でご紹介したあきの最近の一番のお気に入りのおもちゃ鹿の角をただかじるだけの動画になっています。
編集や動画投稿に関してほとんど知識がないなかでなんとか投稿ができました、うれしい。
こんな感じでこれから色々な動画を撮っては投稿しようと思っているので、ぜひチャンネル登録お願いします!
あきの成長記&奮闘記としてブログを始めたのですが、文字と写真だけではなかなかその時のイメージが残りにくいと思ったので思い切ってビデオカメラを購入しました。
これから主流になる4K対応のビデオカメラなので、思い出を綺麗に録画して残すことができます。フルHDとはそもそも次元が違います。
ビデオカメラ?うーん・・・と思っていたのですが、そんな僕がなぜ購入に至ったのか書いていきたいと思います。
ペットの思い出を動画として残したい
ペットを飼われている方は全員そうだと思うのですが、愛しのペットって絶対写真か動画を撮っちゃうんですよね。僕自身子供はいないですが、我が子の成長を目の当たりにする楽しさってこういうことなんだろうなぁと実感する時が多いです。
人間の子供もペットも同じ家族に変わりはないので、成長の過程や可愛い姿を残しておきたいですよね。ボーダーコリーは大きくなる犬種なので、数年後にパピー時代の動画を見返すのが楽しみです。
トレーニング中の動画を残したい
振り返ってみると犬の悩みとして一番大きい部分を占めているのがトレーニングです。
上手くいく日とそうでない日の原因がなかなか掴みづらいので、トレーニング中の動画を撮影することによって良かった部分と悪かった部分を振り返って次に活かすことができます。
実際にヒールトレーニングを撮影しながら実践しているのですが、
- あきを褒めるタイミングが一定でないこと
- あきの集中が続く時間の長さ
- トレーニング中に犬がどこに意識を向けることが多いか
これらは動画を残したことによって気づけたことです。
自らの反省点が客観的に見ることができ、トレーニングの効率がグンと良くなって僕の指導力が上がってきていると思います。
ワンちゃんが言うことを聞いてくれなかったり、いつまでたっても正確にコマンドを覚えてくれないのはワンちゃんが悪いことは一つもなく、ちょっと厳しい言い方ですが飼い主の教え方に問題があると思いますのでそのような方はビデオカメラでトレーニング風景を撮影してみるとうまくいくかもしれませんよ。
スマホ?ビデオカメラ?それぞれに良さがある
極端な話、どっちも持っていれば状況に合わせて撮影方法を変えることができるわけです。
例えば、面白い寝相でうたた寝しているペットを撮りたいときはスマホのカメラの方がそのまま撮影できる可能性が高いですよね。
瞬間的な写真・動画撮影にはスマホ
スマホの方が取り出しやすく、その状況を残しやすいです。「あ、今撮りたい!」に対応しやすいのはスマホでしょうね。
iPhoneではポートレートやスクエアのプリセットがありますので、設定が面倒だったりよくわからなかったりしてもある程度のクオリティが出せるのが良いところです。
スマホで撮影したジト目あき。ごはんがもらえないときのささやかな抗議です。
この画像のように、瞬間的に撮りたいものを撮ってくれるところはビデオカメラでは厳しいかもしれません。
画質・音質にこだわるのであればビデオカメラ
写真撮影に関しては手軽さとクオリティを両立できるぶんスマホに分があるかなと思います。
試しにビデオカメラで撮影したのですが、設定が甘いのか腕が悪いのかはたまたその両方なのか、スマホとあんまり変わらない気が・・・
問題は動画撮影。こちらに関してはやはりビデオカメラ一択でしょう。
スマホの動画では高性能の手振れ補正機能はないし画質は4Kで撮影ができません。設定はデフォルトのままですが、本当に綺麗に撮影ができています。
マイクも外付けでガンマイクを使ってズームに連動して集音したりできるらしい。すごい。
設定はよくわかりませんが、ガンマイクをつけるだけでかっこよくなりますね。うちのビデオカメラちゃん。
僕が使っているビデオカメラはSONYのFDR-AX45です。
ソニー SONY ビデオカメラ FDR-AX45 4K 64GB 光学20倍 ブラック Handycam FDR-AX45 BC
4Kが最低条件だったので、パナソニックのこちらのビデオカメラとずいぶん迷いました。
パナソニック 4K ビデオカメラ VZX1M 64GB あとから補正 レッド HC-VZX1M-R
決め手だったのは、空間光学手ブレ補正というSONY独自の手ブレ補正です。
手元に届いて確認してみたのですが、SONYのカメラはレンズ部分がセンサーと連動して動いて手ブレを抑える仕組みみたいです。
カメラを覗きながら動かしてみると、レンズが気持ち悪いくらいウィンウィン動きます。
4Kビデオカメラもたくさんあるので、手ブレ補正にそこまでこだわりがないようであれば手頃なものでもいいかもしれませんね。
基本的には三脚に乗せて撮影しているのですが、広い公園やドッグランに行ったときには手持ちで撮影するかもしれないのでこの機能は高性能な方が良いと思いました。
ペットとの思い出は一生モノ
ペットとの思い出は一生モノです。記憶にも残りますが、記録に残しておくとその時の大変だったお世話や楽しかった感情が鮮明に残ります。
人はどうしても忘れる生き物なので、ペットとの生活を細かく覚えておくことはできないかもしれません。
僕は初めての犬を飼うということもあり、なるべく思い出を綺麗に形に残しておきたいという思いからビデオカメラを購入しました。
ビデオカメラがあることによって、犬と一緒にやりたいことがどんどん浮かんできます。キャンプや旅行にもいきたいなーとか。
もし同じような考えを持っていたり、もう一段階上のクオリティで思い出作りをしたい方はビデオカメラを導入してみてはいかがでしょうか。
綺麗に撮影した動画をyoutubeなどに投稿するのも面白いですよ!バズって一躍有名犬になることができるかも?
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