犬のしつけでアイコンタクトを疎かにしてはいけない3つの理由

がわ
しつけアドバイザーのがわです!

あなたは愛犬と”アイコンタクト”をしっかり取ることができていますか?

言葉の通じない犬とのコミュニケーションにおいて、
とても重要な役割を持つ”アイコンタクト”。

今日は、しつけの基本である”アイコンタクト”について、実例を織り交ぜながらまとめていきたいと思います!

それではいってみましょう~♪

目次

犬のしつけはまずここから!”アイコンタクト”とは?

皆さんはだれかと話す時、目線はどこに置きますか?

僕は人と目を合わせて喋ることが苦手なので相手の鼻のあたりをぼやーっと見てますが、
大半の方は相手の目を見て表情や仕草をそれとなく見ていると思います。

コミュニケーションを取ろうとしている相手が突拍子もない方向を見ながら話してきたり、何か指示を出してきたりすると「あれ?」と思いませんか?

「ちゃんと話を聞いてますよ、あなたに意識が向いてますよ」と相手に表現するコミュニケーション方法の1つにアイコンタクトがあります。

このように、言語を用いないコミュニケーションを非言語コミュニケーションと言います。

物理的に言語コミュニケーションを取ることができない犬に対してはこちらの意図や指示を伝えるために極めて重要な手段であると思います。

しつけの基本はアイコンタクトから

という意識を持っていただきながら見ていただくと良いと思います!

犬のしつけで”アイコンタクト”を疎かにしてはいけない3つの理由

”アイコンタクト”は目を合わせるということだけではありません。

”アイコンタクト”のしつけの本質は、
犬の意識や興味をこちらに集中させて落ち着かせることです。

ではなぜ犬の意識や興味をこちらに向かせる必要があるのでしょうか。

予測できる危険やトラブルを避ける

犬が人間社会で生きていくためには、様々な危険があります。

その危険を判断できるわけではないので、飼い主のあなたがよく見極めていかなければなりません。

例えば、

  • 突然の興奮
  • 他の犬や通行人に飛びかかろうとする
  • ドッグランでトラブルを予測した時

このように、「このままだと危険を感じるから犬を止めたいな」と思った時に”アイコンタクト”を取ることにより、未然にトラブルを防いだり、危険を回避できます。

しつけのしやすさを上げる

しつけは主に、

  • コマンドを用いて指示を出す「行動的しつけ」
  • やってはいけないことを教える「教育的しつけ」

の2つに分けられると思います。

行動的しつけの例

  • ”おすわり”
  • ”ふせ”
  • ”まて”

行動的しつけは、コマンドを聞くために飼い主に集中する必要があります。

アイコンタクトを取ってこちらに集中しているときに、次のコマンドを指示することにより
スムーズに動作を取らせることができます。

教育的しつけの例

  • 噛み癖
  • 飛びつき

教育的しつけは、そもそも問題行動を起こさないように意識をこちらに向けさせる必要があります。

問題行動は、してしまった後に怒るよりも、未然に防ぐことでそもそも失敗させないことが大事だと思います。

”アイコンタクト”が全てのしつけの基本になる理由は、しつけはどれも犬の意識をこちらに集中させることが必要だからということなんですね。

犬との信頼関係を構築する上で極めて重要

犬は目が合っている状態は興味以外にも敵意を表す習性がありますが、
それ以外にも面白い研究結果が出ているそうです。

ブダペストにあるエトベシュ・ロラーンド大学のアッティラ・アンディクス氏率いる研究チームによると、犬は霊長類以外で人間の目を見つめる唯一の動物であるとのことです。

犬は、生みの親である親犬とはアイコンタクトを取らないのに、僕たち人間とはアイコンタクトを取ろうとするんだとか。

このような研究結果から、犬は人間と強い絆を持とうとすることがわかります。

しつけ以外にも、信頼関係を構築するとても大事なコミュニケーション方法であると言えます。

犬の”アイコンタクト”の具体的なやり方

アイコンタクトの重要性はご理解いただけたと思いますが、じゃあ一体全体どうすればいいんだという方に我が家で実践したトレーニングをご紹介します。

まずは名前を覚えてもらう

ワンちゃんは最初は自分の名前を理解していませんので、まずは名前を覚えてもらうことからスタートしましょう。

名前を呼んでみて、とにかく何か反応をした場合にご褒美を与えます。

このご褒美に関してですが、

  • 言葉で褒める
  • 撫でて褒める
  • おやつを与えて褒める

といった様々な褒め方があると思いますので、ワンちゃんに合った方法で褒めてみましょう。

僕は初めはおやつを用いていましたが、今では言葉と撫でることをご褒美としています。

おやつをもらえないなら言うことを聞かないという状況を避けるためです。

初めはワンちゃんも褒められているとわかりやすいのでおやつを使ってみると良いと思います。

おやつを使う際の注意点ですが、一日の総摂取カロリーを超えてしまうと簡単に太ってしまいます。

肥満は万病のもとなのは犬も一緒ですので、注意が必要です。

ワンちゃんのために美味しそうなおやつを買ってしまいがち(経験談)ですが
一日に与えるフードからトレーニングに使う分だけ取るとカロリー管理が楽です。

ちなみに、褒めるときの言葉は一貫したほうが良いです。

「あ、これは今褒められているんだな。正解なんだな」とワンちゃん自身が理解するためです。

例えば僕の場合、「そうだ!」や「いいこ!」を褒める言葉として使っています。

短く、聞き取りやすい言葉だとワンちゃんが理解するのも早いでしょう。

まずは根気よく名前を呼ぶ→反応があればご褒美を繰り返してみて下さい。

ワンちゃん側としては、反応すると良いことが起きる言葉という認識をすると思います。

その認識が完璧にできてようやくアイコンタクトへ繋がります。

近くに立っておやつで視線誘導

次に、おやつを持ってワンちゃんの近くに立ちましょう。

鼻先あたりにちらつかせて匂いをかがせ、おやつを持っているということを認識させます。

おやつを持った手を自分の顔あたりに持っていき、名前を呼んであげましょう。

目線をこちらに合わせたらご褒美をあげます。

おやつ欲しさに飛びかかってきたりする場合や、すぐに走り回る場合はリードに繋いで練習してみると良いです。

どんな状況でもアイコンタクトを取れるようにする

いよいよ大詰めです。

ワンちゃんがおもちゃに夢中な時、ごはんをあげる前、興奮している時、外に出た時に名前を呼んでみましょう。

アイコンタクトを取れたら完璧です。

もしできない場合は、その原因のトレーニングに戻って反復練習をします。

例えば、名前の認識が上手くいっていなければ、一番最初に戻って覚えてもらいます。

まとめ

犬の”アイコンタクト”はさまざまなメリットがあります。

アイコンタクトのメリット
  • 予測できる危険やトラブルを回避できる
  • しつけのしやすさを上げる
  • 信頼関係を築ける

犬の意識や興味をこちらに向けるように誘導する

ということを意識しながらしつけをしてみると良いでしょう。

しつけだけでなく、犬と信頼関係を築く上でとても重要な役割を持ちますので
しっかりと覚えてもらって愛犬とコミュニケーションを取っていきましょう!

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