失敗を繰り返す限り成功しません。犬のトイレのしつけのポイント

※7/23 記事がわかりづらかったので、全体的に見やすくしました!

がわ

しつけアドバイザーのがわです!

犬は猫とは違い、こちらがここにしてほしいなあと思って設置したトレイやシートでは
なかなかしてくれません。

我が家でも先住猫2匹はトイレを設置しただけで特に教えもせず覚えましたが、
犬は結構失敗しました。

ケージの中にトイレシートを入れてもそこでしてくれなかったり、
ケージの外に出して遊んでる途中、そこらでしてしまったりすることがありませんか?

今日は、犬を飼っている人なら誰しもが通る道のトイレのしつけについてまとめていきたいと思います!

それでは、いってみましょ~♪

目次

犬のトイレは『失敗させてしまうこと』が粗相の1番の原因です

犬のトイレの失敗の最大の原因は『失敗させてしまうこと』です。

主に、間違ったしつけ方としつけにおける環境が整っていないことによって失敗が起きてしまうことがとても多いです。

「失敗から成功に導くんじゃないの?」

「最初は失敗しちゃうものでしょ」

こんな風に思い浮かんだのではないでしょうか!

このようなギモンを詳しく解説する前に、まずは犬の身体の仕組みや性格について知ることが、トイレのしつけの近道になります。

失敗の具体例をいくつかあげていきますので、どういった状況で失敗してしまうのか考えると、悩み解決のヒントになると思います。

失敗の具体例

あなたは、こんな環境で犬のトイレのしつけをしていたり、粗相をされたことはありませんか?

トイレの失敗の例
  • カーペットやラグマットのあちこちにオシッコをしてしまう
  • 遊んでいる最中に、急にオシッコをする
  • ケージの外にトイレを設置しても、そこでしてくれない
  • 後始末をしている間に、別のところでオシッコをされた

このような失敗を繰り返している場合は、環境やしつけ方を見返してみましょう。

まずは身体の仕組みや習性を知る

犬の習性や体の仕組みを理解することで、トイレの失敗を改善できるかもしれません。


まずは犬についてより深く知ることから始めてみましょう。

犬の習性や体の仕組みのポイント
  • 犬にはトイレという概念がない
  • 基本的にキレイ好きで、寝床では用を足さない
  • 肉球で地面を調べ、吸水性の高そうなところに排泄する
  • 排泄をしやすいタイミングがある
  • 排泄をする前に、予備動作がある
  • 子犬の膀胱は発達していないので、我慢ができない

まとめた中だけでも、トイレ失敗の原因のヒントになっているものがいくつかありますよね。

犬の習性や環境を照らし合わせて、あなたの愛犬のトイレ失敗の原因を見つけ出してみましょう。

『失敗させてしまうこと』を事前に避け、成功を作り上げる

環境作りや間違ったしつけ方法で”失敗させてしまうこと”を続けてしまった場合、
悪い方向に反復練習が行われ、いつまでたっても正しい場所で排泄をしなくなるわけです。

トイレのしつけは、飼い主のあなたが犬に失敗させないように誘導し、成功体験を作り上げるとすんなり覚えてくれますよ!

犬のトイレのしつけで見直すべきポイント

犬の習性や体の仕組みを踏まえ、今の環境としつけ方を見直すと、驚くほど効果があります。

環境を見直してみる

しつけを行う前に、失敗の原因となっている環境の洗い出しと改善を行いましょう。

僕らも、何かをするときは集中できる環境を整えてから取り掛かると捗りますよね。

環境的に失敗につながっている例をもう一度おさらいします!

  • ラグマットや布製のカーペットをおいている場所に犬がいる
  • ケージの外にトイレスペースを用意している
  • トイレシートをガジガジ噛まれて破かれる

この環境的な問題を、犬の習性と照らし合わせてみましょう。

犬の習性を考慮して失敗しない環境へ改善すると、こうなります。

  • ラグマットや布製のカーペットから、吸水性の悪いジョイントマットへ変更する
  • ケージの中にトイレスペースを作る
  • トイレトレーでシートを保護する

しつけの前に、環境が原因で起きる可能性がある失敗をあらかじめ潰しておきましょう。

完ぺきにできるようになる犬のトイレのしつけ方

実は、冒頭で挙げた失敗談は、僕の実体験でもあります。

それらの失敗を乗り越え、今では催したら自分からトイレシートを探すことができるようになりましたので、そのしつけ方を詳しくまとめます!

トレーニングの前の環境作り

トイレから遠いところで遊んでいて、トイレスペースに犬の誘導が間に合わず粗相をしてしまうのはよくある話ですし、実際僕も同じ失敗をしています。

犬がトイレをしたいと思った時にその場でしてしまうのは、
子犬期は膀胱が未発達のため、我慢できる時間が物理的に短いためです。

「トイレはシートの上ですること」を覚えていない犬に、
ケージ(サークル)の外のトイレスペースにさせようとしても失敗するだけです。

まずはトイレシートですることを覚えさせるために、ケージやサークルの中にスペースを作ることをおすすめします。

「トイレのしつけグッズは何を使えばいいの?」

実際にぼくが使ったものを参考にしてみてください^^

壁つきトイレトレイ

メッシュトレイなので、トイレシートをびりびりに破く犬は使ってみるとしつけがスムーズにできます。

壁つきのトレイであれば、トイレスペースがわかりやすく、はみ出してしまったりすることがないです。

掃除がちょっと手間ですが、壁なしタイプもあります。

好みで選んでしまって問題ありませんが、ケージの中に入るサイズを選ぶようにしてください。

ビターアップル

¥1,055 (2021/05/09 14:41時点 | Amazon調べ)

苦い味のするスプレーで、噛んではいけないところに吹きかけてしつけを行うためのグッズです。

トイレトレイを噛んでいたので、ビターアップルを使って噛ませないようにしようとしていたのですが、あまり効果はなかったように思います。

このあたりのスプレーは、犬によって合う合わないがあると思うので、試しに使ってみるのはいいかもしれませんね!

ワンツートレーニング

この記事では、”ワンツー”をコマンド名としますが、
”シーシー”や”おしっこ”などを使っている方もいます。

しつけ方

  1. 排泄を催すタイミングを見計らって、おやつでケージ(サークル)の中へ誘導する
  2. シートの上でトイレをするか待ってみる
  3. 用を足してる最中にコマンド名を繰り返す
  4. ケージの外にトイレスペースを移動し、コマンドで排泄させる

  • しつけができていない状態で外に出しっぱなしにしない
  • 犬が排泄を催すタイミングにはすでにケージの中にいさせる
  • 失敗したら無反応で素早く片付ける
  • 間に合いそうにないからと、犬を抱きかかえてトイレスペースに移動させない

排泄を催すタイミングを見計らって、おやつでケージ(サークル)の中へ誘導する

犬には排泄を催すタイミングがあるとお伝えしました。

そのタイミングとはズバリ、
食後・寝起きです。

それ以外にも、トイレをした時間を覚えておいて、「この間隔でトイレをするんだな」ということをあなたが把握しておきましょう。

これらのタイミングでは、犬をあらかじめケージ(サークル)へ入れておくことで、
全然違う場所で粗相をすることを避け、失敗させないように誘導することができます。

もう一度おさらいしますが、
食後・寝起き・犬のトイレのサイクルの時にはすでにケージの中に入っている状態を作り出しておいてください。

また、サイクル外で、トイレをする場合があります。

犬の排泄は必ず予備動作がありますので、愛犬をよく見ておいて、予備動作を取ったらケージの中に誘導するようにしましょう!

排泄前の予備動作

  • 地面の臭いを嗅ぐ
  • その場でくるくる回る
  • 腰を落とし、ちょっとお尻を上げる

この段階のポイントですが、
犬の誘導が間に合わないからといって、あなたが犬を抱きかかえてトイレに連れていくことは絶対にやめましょう!

トイレのしつけは、”犬がトイレをしたいと思ったら、自分の足で移動して排泄をする”ことが最終目標です。

犬が自分の足でケージ(サークル)の中へ入れるように誘導してあげます。

犬のトイレのしつけで一番重要なフェーズなので、少々ボリュームが多くなってしまいましたが、

しつけ以前の粗相

  • カーペットやラグマットのあちこちにしてしまう
  • 遊んでいると思ったら、急にその辺に粗相をする
  • ケージ外にトイレを設置しても、そこでしてくれない
  • 粗相の後始末を行っている間に、別のところで粗相をされた

上記で挙げた粗相は、誘導をしっかり行ってあげることにより大幅に減らすことができますよ!

シートの上でトイレをするか待ってみる

犬はトイレという概念がありませんが、吸収性の高い場所で排泄をします。

”たまたま排泄をしたのがトイレシートの上だった”という状況を作り出し、
シートの上でできた場合は褒めます。

こうすることにより、「この上でトイレをすると飼い主に褒めてもらえる!」ということを認識します。

まずはこの取っ掛かりを掴んでもらうようにトレーニングしましょう!

用を足してる最中にコマンド名を繰り返す

シートの上でトイレをすれば褒めてもらえることを意識づけできれば、
あらかじめ決めておいたコマンドと行動を紐づけます。

用を足している最中に、経のようにコマンドを繰り返しましょう。

コマンド名はもちろんのこと、イントネーション、ピッチなど。コマンドは常に同じように発声します。

ご家族で飼われる場合は、人によってコマンド名が違うとワンちゃんが困惑してしまいますので、事前に統一をしておくと良いですね!

ケージの外にトイレスペースを移動し、コマンドで排泄させる

ここまで覚えさせて、ようやくケージの外でトレーニングができるようになります。

遊んでいる最中や、コマンドを出した時にトイレシートに自分から向かって排泄すれば完ぺきです。

まとめ

何度も失敗して片付けて失敗して片付けてを繰り返すと、すごく気が滅入りますよね。。。

朝起きて掃除。帰ってきて掃除。

でも辛くて大変なのは、これからずっと家族として一緒にいる時間の中のほんの少しだけ。

数年経ったら、「あんなこともあったなあw」と笑い話にできます^^

犬の習性から来る失敗、環境から来る失敗、しつけ方法から来る失敗。

犬のトイレのしつけは、とにかく”失敗させてしまうこと”を事前に防ぐことが重要です。

あなたが成功を作り出してあげるように誘導すれば、
驚くほど楽にトイレのしつけができると思いますよ!

諦めず、根気強くトレーニングを続けていけば必ずできるようになります。

もし、不安なことや困っていること、正しいやり方ができているか不安であれば、
お気軽にご連絡ください^^

お待ちしております!

【犬も人も幸せに】犬情報LINE@マガジン「ワンマガ」

犬と人が幸せでいるためというコンセプトのお役立ち情報等を、LINE@にて配信する予定です!

主に、

  • 犬に関するお役立ち情報
  • 皆様から届いたお悩みと解決方法
  • ペットに関するニュース

このような情報をお届けしたいと思います^^

あなたの役に立つ情報を随時配信していきますので、是非友達追加してください!

もちろん、LINEでのお悩み相談も受け付けてますよー^^

無料相談受付中です♪

しつけアドバイザーのがわがあなたのお悩みや不安を解決させていただくための無料相談フォームです。

今このページをご覧いただいているあなたは、
犬について解決したいお悩みや不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

インターネットには本当にさまざまな情報が溢れかえっています。

僕もお目当ての情報までたどり着くのに時間を食われ、
不安な気持ちや悩みを解消するのにとても時間がかかってしまった経験があります。

「調べている時間もペットとふれあっていたい・・・悩み相談できたり、不安な気持ちを共有してくれるブログがあったらいいのにな・・・」

そんな僕の苦い実体験から相談コーナーを作成しました。

どんな些細なことでも全力でお応えします!一切遠慮せずにお気軽にご相談ください^^

⇒がわの無料相談コーナーはこちら♪

あなたからのご連絡をお待ちしております!

最後までご覧いただき、ありがとうございます♪

がわでした^^

コメント

コメントする

目次
閉じる